2017年3月21日
愛知県岡崎市で取組む「おとがワ!ンダーランド」は、乙川リバーフロント(RF)地区整備計画の一環として実施しています。
2015年度より開始した、乙川リバーフロント(RF)地区整備計画の2年間を振り返り、今後の3年間の事業内容についての意見交換を行うフォーラム「おとがわプロジェクト|私たちのquruwa戦略」を開催します。
2015年度から5年間で実施される予定の「乙川リバーフロント(RF)地区整備計画」は最初の2年間を終えました。そこで本フォーラムでは事業開始からこれまでの2年間をまとめ、今後3年間の事業の実施、そしてその先で進めるべきまちづくりの将来像に向けて、当面の中心的な取り組みとなる公民連携でつくる「QURUWA(くるわ)戦略」について意見交換を行います。
これまでおとがわプロジェクトに関わりのある方も、そうでない方も、是非、ご参加ください。
■日時:3月21日[火]18:30-20:30(18:00開場)
■会場:りぶらホール
■参加費:無料
■定員:200名
■申し込み:下記の申し込みフォームよりご応募ください。
goo.gl/Fc8Bhi
(※3/20(祝)締切、ただし、定員に満たない場合は当日参加可)
■ゲスト:内田康宏市長、清水義次氏、泉英明氏、藤村龍至氏
■プログラム
第1部:2年間のまとめと「QURUWA戦略」について
第2部:パネルディスカッション「これからのRF地区のまちづくりが向かう方向とは」
【ねらい】
5か年のRF計画の2年間が経過し、行政主導で始まった計画に多くの市民・事業者が関わり始め、市民主導の公民連携まちづくりに向けて環境が整ってきました。
これまでの2年間の歩みを振り返り、トレジャーハンティング@岡崎の成果を踏まえ、残り3年間およびポストRF整備の展開も見据えて、公民連携まちづくりの具体的なプロジェクト(キーワード:交通戦略・ストリートデザイン、敷地主義からエリア主義へ、暮らしの質を高める、働き方改革、など)やこれからのまちの将来像について展望します。
また、現在の動きが、RF地区のみならず全市的に展開するモデル的位置づけであること、そのノウハウは全国の地方創生の先進的取り組みとなっていくことを確認し、これからのまちづくりの機運を高めていきます。
★詳細はこちらから
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