岸本が委員を務める、都市計画学会関西支部企画委員会が主催する講演会が行われます。
zoomにて開催されますので、ぜひ奮ってご参加下さい。
【詳細】
現在、全国では道路空間を活用した「居心地が良く歩きたくなる(ウォーカブル)」まちなかづくりの取組が推進されている。今年度、大阪のミナミエリアでは、御堂筋、なんば駅前の2つの歩行者空間活用の社会実験が実施された。本講演会では、2つの取組の事例紹介と道路空間活用やエリアマネジメントの課題や展開について語るクロストークを行う。
●定 員 300名(先着順)
●参加費 都市計画学会会員・学生:無料/都市計画学会非会員 1,000円
●開催形式 zoomにて開催
【プログラム】
1.事例紹介
①御堂筋のチャレンジ:沿道地権者でマネジメントする道路空間
ミナミ御堂筋の会 事務局/(株)地域計画建築研究所(アルパック) 絹原 一寛 氏
②なんばひろば改造計画:民間発意で車道を広場に変える!
南海電気鉄道(株) まち共創本部 グレーターなんば創造部 課長補佐 福井 良佑 氏
2.クロストーク
世界一の歩いて楽しい街をつくりだす!ミナミの挑戦!
〔モデレーター〕大阪市立大学 教授 嘉名 光市 氏
〔ス ピ ー カー 〕 ミナミ御堂筋の会 事務局 絹原 一寛 氏
南海電気鉄道(株) 福井 良佑 氏