大阪の仕事が多いハートビートプランですが、今年度は愛知県豊田市で仕事を行っており、定期的に豊田市 へ訪れています。
そんな豊田市で、5月より「あそべるとよたプロジェクト」にとりんくでいます!
(かわいいロゴはこいけやクリエイトさんにデザインて頂きました★)
あそべるとよたプロジェクトは、豊田市駅周辺にある開けた空間“まちなかの広場”を、“人”の活動やくつろぎの場として開放し、さらにはとよたの魅力を伝え、とよたに愛着を持てる場所として、使いこなしてく取り組みです。
5月には最初のスタートとして、3つの取り組みを実施しました!
◯座れるデッキWEEK
豊田市駅と新豊田駅を繋ぐペデストリアンデッキに椅子と机を配置して、人々の憩いの空間にかえる社会実験です。
いつものペデストリアンデッキはの様子はこんな感じです。
椅子と机を置いただけで、、、、いつも通勤通学に駅の間を通り過ぎるだけの空間が人々の居場所に。
人が座っておしゃべるしている風景があるだけで、とても賑わっているようにみえますね。
私たちもその場所を利用して、打ち合わせをしたり、周辺のお店で持ち寄って飲み会もしてみたり♪
空に近い+周りに車が通らないペデストリアンデッキは風が通ってとても気持ちがよいです!
◯あそべる路上DAY
あそべるデッキWEEKの期間中に、1日だけ、市民の方々にデッキを使ってパフォーマンスなどの実施する取り組みをしました。
駅間の移動や商業施設へのアクセスでもともと人通りが多いペデストリアンデッキ!
ちょっとしたことをやるだけで、人々があつまってきますね。
今後もこの場所を上手く活用していけないかと妄想しています★
◯あそべる路上DAY
あそべる路上DAYを実施した停車場線には、将来、車道をなくし、全面歩行者空間になる計画があります。
歩行者空間になったとき、どんな風に使えたら嬉しいかな〜と市民有志の方とみんなで妄想し、停車場線が歩行者天国になるイベント「とよたふれ愛フェスタ」の中で実験してみました!
まずは、普段の停車場線の様子から。
交通規制開始と同時に、みんなで頑張って人工芝を敷き詰めるところからスタート!
今回人工芝を敷いた後はこちら!
芝を敷き詰めた後は各プログラムの準備です。
しかし、前日の天気予報雨に反して嬉しいくらいの快晴!余りにも暑すぎて、せっかく敷いた人工芝も裸足で歩かないほどに暑くなってしまいました、、、日陰は大切ですね、、、!
少し日が傾いてきた午後からは人が少しづつ増えてきました!
カラフルな傘に絵を描く傘チーム
段ボールでいすをつくるワークショップ
段ボールにお絵描き
人工芝の上でダラダラ
全体の様子
普段の様子と全くちがいますねー★
当日は、豊田大橋の下で別イベントして橋の下音楽祭が開催されており、その橋の下音楽祭からパフォーマンスが!
太鼓の音がまちに、胸に響いてめちゃくちゃかっこよかったですーー!
停車場線の沿いにある参合館前広場でも、あそべるとよたプロジェクトの取り組みの一環として青空図書館やヘルシーレモンスタンドが実施されました。
人が憩う場所には日陰は必要だなと学んだり、とても勉強になりました!
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現在は、秋に向けては次の動きの準備中!
豊田で活動している方々のお話をお聞きして、企画をつめています。
やっぱり、まちのことを知るには、実際に街で生活している方のお話を聞くか一番だなと実感しています。
これからも豊田での取り組みを定期的にお知らせしていきますー!
★あそべるとよたプロジェクト詳細はこちらから!
⇒あそべるとよたプロジェクト公式WEBサイト
⇒あそべるとよたプロジェクトFaceBook
●番外編!
同じ日に豊田で開催された橋の下世界音楽祭!
世界感、すごーーーい!!!
(夜の様子がかっこよいのですが、写真が上手くとれなかったです、、、)
(しおり)