NPO法人おいなーれ柏原が主催するシンポジウム『「ポストコロナ時代」のまちづくりを探る』に泉が登壇します。
泉は武田重昭氏(大阪府立大学 生命環境科学研究科 准教授)、山下裕子氏(ヒト・ネットワーククリエーター、全国まちなか広場研究会理事)、三浦 誠氏(かしわら森の会・会長)とともに、パネリストとして登壇予定です。
いま、新型コロナウィルス感染症禍のもと、まちづくりにとりくむ自主的な各種団体では「コロナ禍で中止したイベントや活動をどう再開していくのか?」、また「今後のまちづくりの方向性はどうあるべきか?」などの困惑が広がっています。
今後どのようにまちづくりにとりくんでいくか、“新しいまちのデザイン”創造的な方向を探って、いっしょに前へ進んでいきたいと考えています。
各地でご活躍のパネリストの方々の知見を合わせ、意見交換ができる場を設定します。
新型コロナウイルス感染症対策を考慮して、会場はかしわら森の会が「里山の森づくり」をされている、玉手山の森の中の広場をお借りして開催するという、「ウイズコロナ」対応の新しいシンポジウム形式にもチャレンジします。