大阪スマートシティパートナーズフォーラムが主催する「OSAKA Smart City Meet-up」に泉が登壇します。
株式会社ブルースタジオ大島芳彦氏の基調講演「アフターコロナのまちづくり」にて、大島氏とトークセッションを行う予定です。
Session2では、弊社が関わっている、泉北ニュータウンでの取組についても紹介されます。
ぜひご参加下さい。
新型コロナ危機では、「三つの密」を回避することが求められ、都市における過密という課題が改めて顕在化し、ニューノーマル時代の新しい住まい方や働き方を問い直すことが求められています。また、テレワークの進展によって自宅近くで過ごす時間が増え、近所の公園の価値が再評価されるなど、人々のライフスタイルや価値観を大きく変えることになりました。
そのような中、大阪府堺市にある泉北ニュータウンでは、Park-PFIによる公園のリニューアルを行い、Wi-Fiやカフェのある私設図書館、キャンプやワーケーションができる設備など、アフターコロナの新しい緑の空間づくりが始まっています。
今後さらに、隣接するアクティブな農村や、定住が進むクリエイターとも連携し、モビリティやヘルスケアなどの分野でテクノロジーを活かしながら、住民QoLの向上を目指す『スマートシティ構想』にも着手しています。
大阪府は2025年大阪・関西万博に向けて、テクノロジーを活かし公民共同エコシステムで住民のQoL向上を目指す“大阪モデル”のスマートシティを推進しており、公民共同の取組みを推進する体制として、大阪スマートシティパートナーズフォーラムを今年8月に設立いたしました。
このような新しい取り組みをご紹介しつつ、スマートシティ分野に携わる全ての皆様にとって、“大阪モデル”のスマートシティの実現に向けた取組みをともに進めるきっかけとなれば幸いです。
皆様のご参加をぜひお待ちしております。