認定NPO法人日本都市計画家協会がプロデュースする「まちづくりカレッジ2018」。
昨年に引き続き、今年も園田がコースのひとつにプロデューサーとして関わっており、
全5回のレクチャーのうち、第2回では「ドイツ編:ベルリンの住民自治型エコビレッジ〜クラブから生まれた都市の新たなパブリックの形〜」をテーマに園田が講師を務めます。
まちづくりの実践者たちとともに、時代の先を見据えた知見や、最先端事例を学べる機会です!
ぜひお申込み下さい。
近年、プレイスメイキングやエリアマネジメントの一環として積極的な活用が図られているパブリック・スペース。国や地方自治体による規制緩和も進んだことで、多様な活用ができるようになってきています。多様なアクティビティを生み出すことや都市への愛着を育てることは、都市での暮らしを豊かにするために重要であり、パブリック・スペースはそういった活動の受け皿になります。この講座では世界の都市のパブリック・スペースを読み解き、そこから日本の都市を見つめ直すことで、日本のパブリック・ライフの現在地を考えます。