HBPワールドツアーレポート「台湾の地域づくりと実践者たち」を開催します!
今年の4月下旬から約1週間半、台東・南投・台中・台北を回り、50人以上の実践者と現場で意見交換してきました。
HBPは主に都心部や地方都市の中心市街地のプロジェクトに携わっていますが、人口減少社会のなかで中心市街地だけでなく、その周辺の農山村等も含む広い範囲でまちを捉え直し、暮らしや生業の循環をかたち作っていく必要性を感じています。
また、それには様々な分野やテーマを横断し、都市デザイン・仕組みのデザインに結びつけていく事が必要だと感じています。
そのような課題意識を持ち、今回行った台湾では、独自のアイデンティティや歴史・原住民の存在、政治的危機、経済状況、地理的状況を背景とした国としての政策や考え方、地方ごとの地域づくりの在り方について学んできました。
実際に現地へ足を運び、体験し、考えたことをご報告します。
ぜひ奮ってご参加下さい。
■プログラム(仮)
【第一部】視察の目的・視察行程・訪問場所・ヒアリング先紹介
【第二部】台湾の現状や各事例紹介
①台湾の現状
②エリア(台東での取組)
③リノベ・公民連携(台中での取組)
④ヒト(幅広い個人の取組)
⑤文化(台北での取組)
⑥システム(国としての取組)
【第三部】全体まとめ・質疑応答・意見交換
※複数枚申込される場合は、フォームの備考欄に参加者全員のご所属・お名前の記載をお願いいたします。隠す
