北浜テラス(大阪川床)の企画・事業推進

期 間: H.19 ~ 継続中

□内容:
・世界に誇る大阪水辺の景観の創出
・継続可能な公共空間利用の仕組みづくり、大阪の風物詩へ
・護岸改修や船着場設置など地域全体のデザイン

水都大阪のシンボルである中之島の対岸の「淀屋橋~東横堀川のエリア」は、中央公会堂・中之島公園・土佐堀川が目前にある非常に恵まれた立地であるにも関わらず、建物が川に背を向け立地を活かせていない状況にあった。このポテンシャルを活かし、日常的、継続的に水辺の魅力を感じられるような場所に変身させようとするのが、北浜テラスのプロジェクトである。

長い間「大阪に川床を」という企画をあたためてきたビルオーナーやテナント、NPOが出会い、河川管理者、水都大阪2009実行委員会事務局等の関係者と協働し、2008年の1ヶ月間の社会実験を経て、地元協議会が立ち上がり、2009年に地元協議会が直接占用許可を取得し、常設化を実現させた。
目的は、陸と川の連続性をつくる、見る見られる水辺の風景をつくる、継続可能な大阪の風物詩をつくることである。当初は3店舗でスタートしたが、毎年1~2店舗が増えている状況。当初スタート時には、先輩格である京都鴨川納涼床の方々にもアドバイスをいただき、河川管理者とも協議しながら、川床設置に関わる運用やデザインのルールを自主的に定め、北浜エリア河川の包括的占用主体として責任を持った運用の展開に努めている。

数年が経過し、最近は大阪の旅行本や雑誌、メディアに広く取り上げられ、大阪水辺のシンボル的なエリアになっている。

 

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