2020年10月28日
一般社団法人柏アーバンデザインセンターが主催するアーバンデザインカイギに、園田がゲストとして登壇します。
「未来の公共空間を考える」というテーマで近年の事例や実践を紹介する予定です。
オンラインでの開催となっておりますので、是非ご参加下さい。
withコロナの社会では大きな価値観の転換が起きています。
その一つが「公共空間(パブリックスペース)」。
三密を避けるため、これまで以上に屋外での生活が求められる昨今、
屋外空間の魅力向上はまちの魅力向上に関連すると言えるでしょう。
さて、今回のアーバンデザインカイギでは
ゲストとして園田聡氏((有)ハートビートプラン)をお招きし
「未来の公共空間を考える」というテーマで近年の事例や実践をお話いただきます。
UDC2では、ストリートパーティーやカシワテラスといった公共空間を利活用する社会実験を実施していますが、
姫路や豊田ではそこからさらに実験内容を踏まえて「実現化」のフェーズへと進んでいます。
その際に市民やオーナーが関わる仕掛けも戦略的に施されているとか…!
柏の未来を豊かにするための色々なヒントがありそうです!
皆様のご参加をお待ちしております。
*アーバンデザインカイギ概要*
◆タイトル:未来の公共空間を考える -人がイキイキ過ごせる都市とは?-
◆日時:2020年11月14日(土)13時~15時15分
◆形式:オンライン(zoomウェビナー)
◆内容:1部 UDC2の取組み報告、2部 ゲストトーク、3部 トークセッション
◆定員:300名(先着順)
◆参加費:無料
◆主催:一般社団法人柏アーバンデザインセンター(UDC2)
◆申込み:サイトよりお申込みください。後日、視聴用URLを配信致します。
★イベントサイト
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2019年6月15日発売!『プレイスメイキング: アクティビティ・ファーストの都市デザイン』不自由な公共空間を、誰もが自由に使いこなせる居場所に変えるプレイスメイキングについて書いています◎
『プレイスメイキング: アクティビティ・ファーストの都市デザイン』(著:園田聡)
2019年1月11日発売!『民間主導・行政支援の公民連携の教科書』水都大阪プロジェクトの事例を通じて、公民連携のあり方について書いています◎
『民間主導・行政支援の公民連携の教科書』(共著:清水義次/岡崎正信/泉英明/馬場正尊)
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