モノサシ

【リレーコラム/ハートビートプランの”ものさし”】vol.004_菊原啓二『プライベートな場所とパブリックな場所のグラデーション』

2020年6月2日


在宅勤務により生活と働くことが一緒になり、個人的には住む場所の充実(特にキッチン回りが充実)が進み、家族がいる人は仕事する場所が家にないと聞くし、これからは住む環境への投資や変化が生まれそう。
そういった住環境の変化と同時に、住宅⇆外という対比がコロナによってはっきり分けられたことで、パブリックスペースがより身近になった気がする。

あそこに行けばベンチがあり休憩できる、あっちはあまり人がいないしゆっくりできそう、などと想像をすることが多くなり、パブリックスペースが自分の場所として身近に感じられるようになった。
屋外で目的もなく立ち止まれる場所、ただそこにいることができる場所が改めて大切に感じたし、そういった場所が住む場所の延長にあることが居心地いいなと感じています。

プライベートな場所とパブリックな場所がグラデーションな状況、こういう空間があることが豊かな生活や日常を生む気がしています。

菊原啓二

★★★
【ハートビートプランの”ものさし”とは?】
まちや都市、生活や自分自身をめぐって、各自が感じたこと・行ったこと・考えたことを記録し、ハートビートプランの”ものさし”を可視化していくためのリレーコラムです。

【リレーコラム/ハートビートプランの”ものさし”】vo.007_山田友梨『隣人としての眼差し』

【リレーコラム/ハートビートプランの”ものさし”】vo.006_園田聡『誰もが当たり前に持っている感覚を言葉にする』

【リレーコラム/ハートビートプランの”ものさし”】vo.005_木村隼斗『みんなで2週間後の姿を創る』

【リレーコラム/ハートビートプランの”ものさし”】vol.004_菊原啓二『プライベートな場所とパブリックな場所のグラデーション』

【リレーコラム/ハートビートプランの”ものさし”】vo.003_有賀敬直『不寛容さを産む免罪符にはしたくない』

【リレーコラム/ハートビートプランの”ものさし”】vol.002 _岸本しおり『会話があるからこそ、ご飯は美味しい、楽しい』

【リレーコラム/ハートビートプランの”ものさし”】vol.001 _田中咲『早く現場に行きたい!』

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

2019年6月15日発売!『プレイスメイキング: アクティビティ・ファーストの都市デザイン』不自由な公共空間を、誰もが自由に使いこなせる居場所に変えるプレイスメイキングについて書いています◎

『プレイスメイキング: アクティビティ・ファーストの都市デザイン』(著:園田聡)

2019年1月11日発売!『民間主導・行政支援の公民連携の教科書』水都大阪プロジェクトの事例を通じて、公民連携のあり方について書いています◎

『民間主導・行政支援の公民連携の教科書』(共著:清水義次/岡崎正信/泉英明/馬場正尊)

国内外の水辺の動きや水都大阪の活動がぎゅっとつまった『都市を変える水辺アクション』絶賛発売中!

『都市を変える水辺アクション:実践ガイド』(共著:泉英明/嘉名光市/武田重昭)

タグ: , ,