2019年11月27日
岸本が、11月29日に堺東で登壇します!
2月に旅するスナックしおりとして呼ばれたのに引き続き、2回目のゲスト参加です。
毎度お馴染みの楽屋ニュース。
前回のゲストである『マーケットでまちを変える: 人が集まる公共空間のつくり方』(学芸出版)の著書、鈴木美央さんは、マーケットの考察を通し「個の集合体を活かす仕組みの設計」が今、最もホットワードであったようで、参加者各々による街との関わりの経験談を話し合いながら、全員で考察を深めるゼミ形式のようなひとときでした。
さて、その話題でも出ていた公共空間の活用で日本でも多様な立場の方々が協力し生まれた「あそべるとよた」愛知県豊田市の駅前広場の事例や仕組みの数々。
次回のゲスト、岸本しおりさんは、まさにその駅前広場の仕組み構築に関わった方です。
広場を使いこなす市民が、仕事の立場と個人の立場を行き来しながら、市民と公共空間の設計と仕組みと使われ方をデザインしてきたお話を深掘りしていきたいと思います。
■テーマ:仕事と遊びを通して空間を場に変える
■日程:11月29日(金)
■ゲスト:岸本しおり
■聞き手
中脇健児(場とコトLAB)
宝楽陸寛(NPO法人SEIN)
■参加費:1,500円(飲食持ち込み。一品以上のこと)
■スケジュール
19:15 受付
19:30 質問からのフリートーク&歓談
21:00 終了(多分)
■場所:コワーキングスペース L R
★詳細はこちらから
→仕事と遊びを通して空間を場に変える〜宝楽・中脇のコミュニティ界隈楽屋ニュース
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