シゴト, ソノホカ

【新メンバー募集中!】有限会社ハートビートプランはこんな会社です。

2018年2月6日


有限会社ハートビートプランでは、現在一緒に働くメンバーを募集しています。
採用条件などの詳細は、以前更新したこちらの記事をご覧ください。

■【募集】有限会社ハートビートプランでは、一緒に働くスタッフを募集しています!

今回は、ハートビートプランでの仕事内容や、事務所のメンバーについて、少し詳しく紹介したいと思います。

有限会社ハートビートプランは、こんな会社です!!

事務所は大阪天満宮のお膝元。西日本を中心に5人のメンバーで活動しています。

ハートビートプランは2017年で創立13周年。現在5人のメンバーで、西日本を中心に活動しています。
事務所は大阪天満宮の参道沿いにあり、夏の風物詩・天神祭の時には大盛り上がり。水の都大阪の代表格である中之島公園にも近く、歴史と賑わいの両方が息づく大阪の中心部です。

「面白い」から始める。全てのプロセスに関わる「まちづくりのまち医者」。

「まちづくり」と一口にいっても様々な関わり方やスタンスがあります。
ハートビートプランの専門分野は主に都市計画ですが、メンバーが大切にしているのは、「面白い暮らしを実現する」「チャレンジしたい人がチャレンジ出来る環境をつくる」というシンプルな動機の部分です。

それぞれのまちを舞台に、そこで何が実現されると、暮らしがもっと面白くなるか、面白いアイデアをもっている人がチャレンジできる環境をどうやって整えるか、その前向きなビジョンを共に考え分かち合うことなしに、まちに必要な変化を生み出していくことは出来ません。

そのためハートビートプランでは、地域の調査や資源発掘、仮説設定、プラットフォーム設置、ビジョンづくり、社会実験などによるマーケティング、事業計画及び事業化、など全てのプロセスに関わる、「一気通貫」の姿勢を大切にしています。
マスタープランの作成のみ、調査のみ、ワークショップのみ、イベント運営のみ、というような個別の仕事はほとんどありません。

プランや制度を地域に定着させ、継続しながら拡げてゆくために、まずは社会実験など目に見える形で実践し、実践を通して仮説を検証・調査する、その結果をふまえて最もふさわしい事業や制度に落とし込んでいく。
そのプロセスを行き来しながら、地域の方々と丁寧に一つずつ実現してゆくことで、ハートビートプランの業務期間が終了した後でも、地域が自立的にアイデアを実現させたり、何かが起こった時に自ら対応できる力と土壌が育まれていくことを目指します。

例えば大阪の水辺再生の取組水都大阪推進事業では2011年・2012年に実施された「水都大阪フェス」の企画運営に、「北浜テラス」などで既に大阪の水辺でゲリラ活動していた泉が、プロデューサーとして関わったことから始まりした。

一過性のイベントではなく、日常の水辺の賑わいづくりを目標として実施された水都大阪フェスでは、市民や企業による水辺の公共空間活用やボランティアマネジメントなど様々な試行が行われました。
水都大阪フェスでの試行を経て提言された、継続的な水辺のにぎわい作りに必要な「市民・企業活動が公共空間で展開持続する仕組み」は実現され、2013年度には民間による事業推進機関『一般社団法人水都大阪パートナーズ』とその活動を支える行政の一元窓口『水都大阪オーソリティ』による新たな推進体制が設立されました。(※水都大阪パートナーズ推進体制については後述)

ハートビートプランは「水都大阪パートナーズ」の一員として、4年の活動期間に、事業計画の提案から実施・成果評価や、企業誘致、公共空間活用の仕組みづくり、水陸の拠点づくり、水辺のプロモーション事業などを実施、水辺の未利用地に誕生した中之島漁港は現在でも大阪の新たな水辺の拠点として親しまれています。
ハートビートプランと水都大阪推進事業との関わりは6年に及びました。
2016年でハートビートプランの業務期間はひとまず終了しましたが、現在も大阪の水辺では様々な自律的な動きが展開されています。


また、なんば駅周辺まちづくり構想策定・事業推進業務では、ハートビートプランは2011年に地域協議会の支援業務に関わり始めました。協議会運営支援、まちづくり構想策定支援、官民共有の基本計画策定支援、公共空間利活用のためのルールづくり検討など、約5年間を経て、2016年になんば駅前の歩行者空間化の3日間の社会実験なんばひろば改造計画が実現しました。社会実験での検証も踏まえ、広場の常設にむけた議論が現在も進められています。


■なんばでのプロジェクトの検討経緯。ハートビートプランは2011年地元協議会支援から関わっている。
(「なんば駅周辺道路空間の再編に係る基本計画H29.3.27なんば駅前広場空間利用検討会より抜粋(なんばひろば改造計画HP))

 
■2016年に実施した、なんば駅前の歩行者空間化の社会実験「なんばひろば改造計画」。普段は道路である駅前空間を3日間限定で再編し、広場での憩いの場づくりやイベント実施、観光案内などを実験的に実施した。

 

このように、時間をかけて地域に関わり、全てのプロセスに関わる「一気通貫」な働き方を、私たちは「まちづくりのまち医者」と呼んでいます。
特定の部分の治療をする専門医ではなく、常に住民の身近にいて、継続的に関わりながら治療や予防を行い、必要であれば処方箋を出してふさわしい専門家との橋渡しを行う。

そんな「まち医者」として、地域に寄り添う存在でありたいと考えているのです。

 

クライアントは行政から民間企業、地元商店街など様々。プロジェクトごとに地域の人材や、社外の専門家とチームを組んで取り組む。

まちづくり、というと主なクライアントは行政のように思えますが、ハートビートプランのクライアントは行政から民間企業、地元商店街など様々です。まちに対するニーズやアイデア、課題を持っている全ての人がクライアントになりうるといえるでしょう。

そして、プロジェクトを持続的なものにしていくためには、その地域でくらし、働き、楽しむ人たちを、巻き込んでいくことも不可欠です。プロジェクトの初めには、自らまちを歩き、まちの人と話し、まちで遊ぶことを通して、地域のキーパーソンとなる人たちを発掘し、後にそのプロジェクトやまちの未来を担う人たちと共に、プロジェクトを進めていきます。

またハートビートプランは主に都市計画を専門としていますが、プロジェクトに一気通貫に関わる中では、社内では担いきれない分野も出てきます。その際には各プロジェクトごとに建築、不動産、交通、土木、ランドスケープ、飲食、アート、編集、照明デザイン、金融、学識者など、社外の様々な専門分野の人たちと、連携しています。

このように、地域の人たちとの丁寧な関係作りと、これまでのプロジェクトで培ってきた、様々な分野の専門の方々との信頼関係の中で、その地域にもっともふさわしいチームを編成する編集力も、ハートビートプランがクライアントから信頼されている部分の一つです。


■水都大阪の推進体制(2013~2016)。ハートビートプランは水都大阪パートナーズの一員として、事業計画の策定から実施・成果評価や、企業誘致、公共空間活用の仕組みづくり、水陸の拠点づくり、水辺のプロモーション事業等を実施した。


■山口県長門市での温泉地再生プロジェクトの推進体制図。ハ ートビートプランは、デザイン会議の運営から、事業主体の発掘や事業スキームづくり、公共空間活用の提案から実施まで、各所と連携しながらプロジェクト全体のマネジメントを行っている。
(長門湯本温泉観光まちづくり推進会議 第1回推進会議 配布資料より抜粋)


■愛知県豊田市『都心環境計画』の推進体制。ハートビートプランは、プロジェクトの企画立案から、広場基本計画の策定、社会実験の企画実施、プレイス調査、「つかう」「つくる」の推進体制の構築などをトータルに行い、現在はあそべるとよたプロジェクト事務局の支援を行っている。
(都心の未来デザインブック2017.10豊田市より抜粋)

 

バックグラウンドの違うメンバーたち。どのように働くかは想いと状況に合わせて。

大阪に事務所を構えるハートビートプランですが、事務所メンバーの大阪人率は20%!(5人中1人)
出身もこれまでの経歴も、価値観もさまざまです。

経歴を簡単に紹介すると…
★園田の場合…埼玉県出身→建築学専攻卒業→空間デザイン・商業施設企画→大学院にて博士(工学)取得→ 都市計画コンサル・ランドスケープデザイン→ハートビートプランへ
★有賀の場合…神奈川県出身→建築学専攻卒業→空間デザイン→建築・不動産のコンサルティング→ハートビートプランへ
★岸本の場合…沖縄県出身→建築都市文化専攻→新卒でハートビートプランへ
★山田の場合…大阪府出身→哲学歴史学科卒業→営業・人材育成→ハートビートプランへ

それぞれが得意分野を活かして仕事に取り組んでいます。
また各自で研究や個人プロジェクトなどにも取り組んでいたり、子育てしながら働くメンバーがいたりと、個人の状況や、やりたいことに合わせて裁量を持って働くことの出来る環境を目指しています。

<卒業メンバー>
★山本章子の場合…大阪府出身→政策科学部卒業→劇団運営→広告営業→ハートビートプラン→社団法人
★山本尚生の場合…鳥取県出身→地球総合工学科卒業→ハートビートプラン→県庁職員に

ハートビートプラン卒業後の働き方も様々です。東京に移住した山本章子は2人の子育てをしながら、ものづくりのまち大田区で「おおたクリエイティブセンター」の事務局長を務めています。
山本尚生は故郷の鳥取県に家族と共にUターンし、県庁職員として働いています。

※メンバーの詳細プロフィールはHPをご覧ください。

まちを、人を、自分の人生をもっと面白く

ハートビートプランのメンバーは現在5人。
決して多くはない人数ですので、これからのハートビートプランがどのような方向を目指し、何に挑戦していくかは、メンバー各個人の想いや実現したい方向性に、より深く紐づいてこそ実現されるものだと思います。

メンバー間でももちろん価値観の違いはありますが、根底に共通しているのは「面白いこと」を実現したい、自分も周囲の人たちも、楽しく生きていきたい、というシンプルな想いです。

あなたは、どのような社会が、まちが、人が、場所が、面白いと思いますか?
あなた自身は、何を大切に、どのような人生を歩みたいですか?
もし良ければ私たちと一緒に、面白い社会や人生を実現してゆきましょう。

それでは、ご応募、お待ちしています!

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