2017年1月16日
11月より開始した国交省主催の「まちづくり活動の担い手のあり方検討会」に泉が委員として参加しています。
この検討会は、会議の資料、議事概要等が、公開形式となっており、
11月25日(金)に開催された第1回の内容はこちらのWEBサイトでご覧いただけます。
⇒http://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_tk1_000027.html
人口減少、財政悪化などの状況下では、コンパクトシティを視野に入れた官民連携のまちづくりを推進することが重要であり、そのためには、民間まちづくり活動の担い手の活動環境を整備改善することが不可欠である。
中でも、事業経営の視点を備えた自立的なまちづくり活動の担い手をいかに生み出し、まちづくり活動の普及を図るかが重要である。
本検討会においては、まちづくり活動の担い手に期待する役割や、その役割を担う主体のあり方について整理しつつ、民間主体のまちづくり活動を支えるために必要な方策について検討する。
■委員
足立 基浩氏(和歌山大学経済学部教授)
泉 英明氏(有限会社ハートビートプラン 代表取締役)
磯部 達氏(みやまスマートエネルギー株式会社 代表取締役)
小黒 一正氏(法政大学経済学部 教授)
高村 学人氏(立命館大学政策科学部 教授)
馬場 正尊氏(株式会社オープン・エー 代表取締役)
藤井 大介氏(株式会社大田原ツーリズム 代表取締役社長)
藤沢 烈氏(一般社団法人RCF 代表理事)
村木 美貴氏(千葉大学大学院工学研究科 教授)
■オブザーバー
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局
総務省地域力創造グループ地域振興室
国土交通省国土政策局地方振興課
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